どんどんと高性能化が進むデジタル製品たち
特に、携帯電話やスマートフォン、タブレットPC、携帯ゲーム機などは
小さいながらに高性能となり
どこにそれだけの性能を詰め込んだのかと驚きの最新技術
しかし、高性能化にあわせて多くなるのが
消費電力である
バッテリーも進化しているため
高性能化している割には長持ちするといえるのだが
スマートフォンなどは1日1回の充電が当たり前だったりするので
長く持ち歩くことを考えると不便でしょうがないのだ
そんな時に出てきたこのニュース
スマホやノートPCのバッテリーが長持ちする「トランジスタの理論限界を突破」、消費電力が10分の1以下へ詳しいことはリンク先の記事を読んでもらうとして要約すると
「新しいトランジスタの開発に成功して消費電力が1/10にできる用になる」これはかなりの革命的なニュース
しかも、合わせて回路面積も1/4に出来るということで
更なる小型化も実現できるかも
とにかく、今の高性能小型デジモノはバッテリーが難敵である
この新技術を採用してバッテリー持続時間が10倍になったら
・3DS連続プレイ時間30~50時間、すれちがい待機30日
・Vita連続プレイ時間30~50時間
・iPad連続使用時間100時間
・スマートフォン1週間充電不要、連続通話30時間
・デジカメ充電不要で10000枚撮影可能
・デジタルビデオカメラ30時間撮影可能まさしく夢が広がりんぐである
現在、スマフォはバッテリーの持ちが最悪なので普通のガラケーを使っているが
この技術が採用されて1週間バッテリーの持つスマートフォンが発売されたら
携帯をスマフォに変えてもいいかなと思える
まぁ実際に商品に新技術を採用するまではかなりの時間がかかると思うので
気長に待つことになると思うけどね


テーマ:携帯電話 - ジャンル:携帯電話・PHS
- 2012/06/25(月) 00:05:22|
- デジモノ
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