フルHDが時代遅れになって
もう何年たったか・・・
PCモニタでフHDの液晶はいまでは19800円どころか
15000円以下の値段で変えてしまう時代
そんなフルHDは当たり前の時代も過ぎて
次は4Kの時代が当たり前となっている
そして、その4Kの解像度が
ついに8Kになろうという時代がやってきたのだ
世界初 チューナー内蔵8Kテレビ 発売へ | NHKニュースでもお高いんでしょう?
もちろん高いぜ!
「60インチと70インチ、それに80インチの3種類で、
価格はそれぞれ75万円前後、100万円前後、200万円前後」
はいお高い!
しかし、セルレグザが発売された時
55型の4Kテレビで100万円だったことを考えれば
飛びぬけて高すぎるってほどではないね
ただ、問題として
そもそも8Kの意味があるのかどうかという問題が
まず、8K放送がほとんど無い
8K放送を受信するにはアンテナを変えないといけない
ブルーレイなんかも
8Kのコンテンツが収録されたものはほとんど無い
つまり現時点では
8Kテレビを購入したからといって
その恩恵を受けれるコンテンツがほぼ無いんだよね
さすがに、他の必需品より優先して
8Kテレビを買う人はいないと思うけど
あせって買う必要は無いぞ
コンテンツが充実してきてから
購入の候補にすればいいのである
さぁ逆に金が有り余っているという人は
こういった新しいものに手を出さなければ
金持ちをやってる意味は無いよね!
どんどんと無駄遣いして
経済をまわしてくれればいいのである
8Kテレビが出ることで
4Kテレビあたりが
そろそろお買い得な価格帯まで
落ち着いてきているので
フルHDのテレビの調子が悪くなってきている人は
そろそろ4Kテレビの導入を考えるのにいい時期になってるよ


テーマ:TV - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/10/18(木) 00:03:58|
- テレビ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0