Pさんの数えてみたシリーズは
ついに戦隊物にも手を出した
彼は少年の心を持っているのである
それではPさんの
スーパー戦隊を数えてみた~2010~をどうぞ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ふと思いつく
ウルトラマンもライダーも数えたから、次は戦隊でも数えるか~
最大の恐怖はここから始まる・・・
『スーパー戦隊を数えてみた~2010~』
毎年毎年放送している1年間ドラマシリーズ、スーパー戦隊
ある種、ギネスブックもびっくりな長寿作品ですが
こいつら一体何人いるんだろう?
毎年5人くらいは増えてるからとんでもない人数になっているのでは?
というわけで、ついに数えてみることにしました~!!!
ざっくり数えると、34作品×5人=170人くらいなはずですが・・・
さてさて、実情はいかに?
【01作目:秘密戦隊ゴレンジャー】
001:アカレンジャー、 002:アオレンジャー、 003:キレンジャー
004:モモレンジャー、 005:ミドレンジャー
【02作目:ジャッカー電撃隊】
006:スペードエース、 007:ダイヤジャック、 008:ハートクイン
009:クローバーキング、 010:ビッグワン
【03作目:バトルフィーバーJ】
011:バトルジャパン、 012:バトルフランス、 013:バトルコサック
014:バトルケニア、 015:ミスアメリカ
【04作目:電子戦隊デンジマン】
016:デンジレッド、 017:デンジブルー、 018:デンジイエロー
019:デンジグリーン、 020:デンジピンク
【05作目:太陽戦隊サンバルカン】
021:バルイーグル、 022:バルシャーク、 023:バルパンサー
【06作目:大戦隊ゴーグルファイブ】
024:ゴーグルレッド、 025:ゴーグルブラック、 026:ゴーグルブルー
027:ゴーグルイエロー、 028:ゴーグルピンク
【07作目:科学戦隊ダイナマン】
029:ダイナレッド、 030:ダイナブラック、 031:ダイナブルー
032:ダイナイエロー、 033:ダイナピンク
【08作目:超電子バイオマン】
034:レッドワン、 035:グリーンツー、 036:ブルースリー
037:イエローフォー、 038:ピンクファイブ
【09作目:電撃戦隊チェンジマン】
039:チェンジドラゴン、 040:チェンジグリフォン、 041:チェンジペガサス
042:チェンジマーメイド、 043:チェンジフェニックス
【10作目:超新星フラッシュマン】
044:レッドフラッシュ、 045:グリーンフラッシュ、 046:ブルーフラッシュ
047:イエローフラッシュ、 048:ピンクフラッシュ
【11作目:光戦隊マスクマン】
049:レッドマスク、 050:ブラックマスク、 051:ブルーマスク
052:イエローマスク、 053:ピンクマスク
【12作目:超獣戦隊ライブマン】
054:レッドファルコン、 055:イエローライオン、 056:ブルードルフィン
057:ブラックバイソン、 058:グリーンサイ
【13作目:高速戦隊ターボレンジャー】
059:レッドターボ、 060:ブラックターボ、 061:ブルーターボ
062:イエローターボ、 063:ピンクターボ
【14作目:地球戦隊ファイブマン】
064:ファイブレッド、 065:ファイブブルー、 066:ファイブピンク
067:ファイブイエロー、 068:ファイブブラック
【15作目:鳥人戦隊ジェットマン】
069:レッドホーク、 070:ホワイトスワン、 071:イエローオウル
072:ブルースワロー、 073:ブラックコンドル
【16作目:恐竜戦隊ジュウレンジャー】
074:ティラノレンジャー、 075:マンモスレンジャー、 076:トリケラレンジャー
077:タイガーレンジャー、 078:プテラレンジャー、 079:ドラゴンレンジャー
【17作目:五星戦隊ダイレンジャー】
080:リュウレンジャー、 081:シシレンジャー、 082:テンマレンジャー
083:キリンレンジャー、 084:ホウオウレンジャー、 085:キバレンジャー
【18作目:忍者戦隊カクレンジャー】
086:ニンジャレッド、 087:ニンジャホワイト、 088:ニンジャブルー
089:ニンジャイエロー、 090:ニンジャブラック、 091:ニンジャマン=サムライマン
【19作目:超力戦隊オーレンジャー】
092:オーレッド、 093:オーグリーン、 094:オーブルー
095:オーイエロー、 096:オーピンク、 097:キングレンジャー
【20作目:激走戦隊カーレンジャー】
098:レッドレーサー、 099:ブルーレーサー、 100:グリーンレーサー
101:イエローレーサー、 102:ピンクレーサー、 103:シグナルマン
【21作目:電磁戦隊メガレンジャー】
104:メガレッド、 105:メガブラック、 106:メガブルー
107:メガイエロー、 108:メガピンク、 109メガシルバー
【22作目:星獣戦隊ギンガマン】
110:ギンガレッド、 111:ギンガグリーン、 112:ギンガブルー
113:ギンガイエロー、 114:ギンガピンク、 115:黒騎士(ヒュウガ)
【23作目:救急戦隊ゴーゴーファイブ】
116:ゴーレッド、 117:ゴーブルー、 118:ゴーグリーン
119:ゴーイエロー、 120:ゴーピンク、 121:ジーク(ジェンヌ)
※ジークはOV作品「激突! 新たなる超戦士」に登場。カウントするか迷ったけどノリで数えます
【24作目:未来戦隊タイムレンジャー】
122:タイムレッド、 123:タイムピンク、 124:タイムブルー
125:タイムイエロー、 126:タイムグリーン、 127:タイムファイヤー
【25作目:百獣戦隊ガオレンジャー】
128:ガオレッド、 129:ガオイエロー、 130:ガオブルー
131:ガオブラック、 132:ガオホワイト、 133:ガオシルバー
【26作目:忍風戦隊ハリケンジャー】
134:ハリケンレッド、 135:ハリケンブルー、 136:ハリケンイエロー
137:カブトライジャー、 138:クワガライジャー、 139:シュリケンジャー
【27作目:爆竜戦隊アバレンジャー】
140:アバレッド、 141:アバレブルー、 142:アバレイエロー
143:アバレブラック、 144:アバレキラー
【28作目:特捜戦隊デカレンジャー】
145:デカレッド、 146:デカブルー、 147:デカグリーン
148:デカイエロー、 149:デカピンク、 150:デカマスター
151:デカブレイク、 152:デカスワン、 153:デカブライト
154:デカゴールド
※デカブライトはゲストキャラ、デカゴールドは劇場版で登場
【29作目:魔法戦隊マジレンジャー】
155:マジレッド、 156:マジイエロー、 157:マジブルー
158:マジピンク、 159:マジグリーン、 160:マジシャイン=サンジェル
161:ウルザード・ファイヤー、 162:マジマザー
【30作目:轟轟戦隊ボウケンジャー】
163:ボウケンレッド、 164:ボウケンブラック、 165:ボウケンブルー
166:ボウケンイエロー、 167:ボウケンピンク、 168:ボウケンシルバー
169:アカレッド
※アカレッドはOV作品「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」に登場、赤の魂を受け継ぐ者
【31作目:獣拳戦隊ゲキレンジャー】
170:ゲキレッド、 171:ゲキブルー、 172:ゲキイエロー
173:ゲキバイオレット、 174:ゲキチョッパー
175:黒獅子リオ、 176:臨獣カメレオン拳メレ
※リオとメレもカウントするか迷ったんですが、VSシリーズに出てるからいっか♪と数えます
【32作目:炎神戦隊ゴーオンジャー】
177:ゴーオンレッド、 178:ゴーオンブルー、 179:ゴーオンイエロー
180:ゴーオングリーン、 181:ゴーオンブラック
182:ゴーオンゴールド、 183:ゴーオンシルバー
【33作目:侍戦隊シンケンジャー】
184:シンケンレッド、 185:シンケンブルー、 186:シンケンピンク
187:シンケングリーン、 188:シンケンイエロー、 189:シンケンゴールド
190:シンケンレッド
※何?レッドが二人いる? 気にするな!!
【34作目:天装戦隊ゴセイジャー】 ※8/22放送時点
191:ゴセイレッド、 192:ゴセイピンク、 193:ゴセイブラック
194:ゴセイイエロー、 195:ゴセイブルー、 196:ゴセイナイト
全部で196人とかマジオオイ
軽くJリーグが開催できる人数じゃないか!
3人戦隊とかいたはずなんですが、途中から追加メンバーがいるのが当たり前になってますし
ちなみに追加メンバーが初めて登場したのは「恐竜戦隊ジュウレンジャー」から
ドラゴンレンジャーが最初はジュウレンジャーたちの敵として登場し
最後にはティラノレンジャー(レッドね?)に力を託して果てていくのが子供心に感動しました
今回は話題にしませんでしたが、戦隊でスーツがパワーアップしたのも初だったりします
逆に面白いのが、追加当たり前の時代で実は増えていないという「救急戦隊ゴーゴーファイブ」
今回はジークというゲストキャラを数えましたが、TV本編では5兄弟で戦い切ってます
6人目の兄弟として巨大ロボのライナーボーイが登場したんですけど
御世辞にも兄弟扱いされてたとは思えない・・・
なお、最大構成員数を誇るのは「特捜戦隊デカレンジャー」の10人
とはいえ、ゲストキャラ含めての人数だったりするので、
実際戦うメンバーだけだと5人+デカブライト+デカマスターの7人だけなので
ゲキレンジャーやゴーオンジャーと同じなんですよね
なお、最終決戦に揃い踏んだ人数が多いのは「魔法戦隊マジレンジャー」の8人
マジマザー、ウルザード・ファイヤーはラスト間近での参加となりましたが
こいつら全員家族ってのが怖いところです
(マザーはおかん、ウルザードはおやじ、シャインは入り婿)
逆に最少なのは「太陽戦隊サンバルカン」の3人
追加メンバーもなく最後まで戦い切っております(実はレッドが途中交代してますが)
しかも全員男だったりするので、戦隊でも超異色なんですよねー
さらに余談ですが、作品内では色や戦隊名を名前に含まないメンバー構成も多いですね
まずはバイオマンですが、コチラは「色+数字」で、バイオレッドとかいう名前じゃないのです
チェンジマンを代表するいくつかの作品は「チェンジ+幻獣の名前」
ダイレンジャーでは「幻獣+レンジャー」、カーレンジャーでは「色+レーサー」などの名前の付け方を
あぁ、そうそう
ジャッカーは「トランプの図柄+数のマーク」、バトルフィーバーJは「バトル+国名(?)」と
最初は特に命名のルールはなかったんですよね・・・これもよくよく思い返すと深い話ですな
もういっちょ余談をすると、同作品内では基本的に色は被らないんですけど(子どもが混乱するし)
タイムレンジャーではその御法度を破り、追加戦士のタイムファイヤーはレッドと同色、
しかも模様も極めてレッドに近いスーツになっており、子供どころか大人も混乱させてくれます
さらに侍戦隊シンケンジャーでは御法度中の御法度、レッドが二人という・・・
あ、シンケンジャー見てない人もいんのか・・・ネタバレすみません
とまぁ、語りだすとキリがないくらい、戦隊もユニークだったりするんですよねー
子ども向けとはいえ、モノによっては大人もドン引きするような作品もあったりしますし
『特撮といえばライダーだろJK』とかいう人は、食わず嫌いしないで戦隊もぜひ見てほしいもんです
というわけで、スーパー戦隊を数えてみた~2010~でしたー!
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テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/08/29(日) 01:40:02|
- Pさんシリーズ
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