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しゅーやの奇妙じゃない冒険

ゲームの攻略やレビューなどをやってます。できるだけ画像や動画を入れたいところ。当然のごとくリンクフリー。ゆっくりしていってね


ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦を見てきた

今回もPさんの特撮シリーズ
以下Pさんの日記をどうぞ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
というわけで今回も上映初日に見てきました


今年活躍している35番目のスーパー戦隊「海賊戦隊ゴーカイジャー」と
前作の34作目スーパー戦隊「天装戦隊ゴセイジャー」をメインとして
過去のレジェンド戦隊も登場すると触れこみの本作


実はこの手の作品としては、戦隊は毎年2月に上映、3月にDVD発売している
「スーパー戦隊バーサス」シリーズというものをやっており
その延長と35周年を記念して造られたのが本作となります



さて、ネット上ではなかなか好評な意見が多かったので期待して視聴してきたんですが…



あ、先に言っておきますけど、まだ見てない人や
映画楽しくてネガティブな意見は見たくない!って人はブラウザ閉じてください






















個人的に、あくまで個人的には、ここ数年のバーサス系戦隊共演映画では
一番楽しめなかった作品だったのですよ……



いや、ポイントで見れば燃えたシーンとか面白いシーンもあるんですよ?
ヨゴシマクリタイン様のシーンなんかそれだけで1エピソード作ってほしいくらい

全編にわたってアクションが多い、というかアクションしかないので
それ目当てに行くなら十分ありだと思いますし
お祭り映画として考えればかなり見れる作品であることは間違いないのですよ

見どころは他の人が日記書いてるし、検索して見てみればいいと思います



ただ、Pさん的にはあえて作品を楽しかった点を書くよりは
違う視点から見て思ったことはを書いておくべきかなーと

今作の最大な失敗は、適当にシーンをつなげた雑さ
パッチワーク的なお話作りになっている荒さというか流れの悪さが
一瞬一瞬で妙に醒めちゃったんですよねー……

レジェンド戦隊を出す!
レジェンド戦隊と戦う!
レジェンド戦隊のロボを出す!

これをやるだけの映画であり、映画としてのゴーカイジャーやゴセイジャー、
レジェンド戦隊を魅力を引き出す、再構築するレベルには至っていないという
ある意味、最近のオールライダーやらかす東映イズム全開でした

今回の映画、純粋な意味での出来に関しては褒められないレベルだと思います
詳細については順を追ってご説明をば






まず気になったのが、ゴセイジャーの扱い
今作での描かれ方は「ないわー……」と思うレベル

自分たちの力を取り戻すためとはいえ、戦闘中のゴーカイジャーから
レンジャーキーを強奪するところから始まり

もう一人の仲間、ゴセイナイトのレンジャーキーを返してくれと詰め寄り
ちょっと交渉して拒まれた際には先に手を上げるゴセイレッド

その結果合体バズーカをガチで撃ちあうゴーカイジャーとゴセイジャー
バーサスシリーズって戦隊が立場の違いから対立するけど、ここまで酷いのは珍しい

お互い吹き飛び、戦闘が一時中断した際に、ゴセイレッドのセリフも
「話せばわかると思ってたのに…」って先に手を挙げたのお前ジャン!?

その上、ゴーカイガレオン(ゴーカイジャーの基地兼戦艦兼ロボ)で移動するところに
巨大ロボのゴセイグレートで強襲仕掛けるとか

またその戦闘中にゴセイレッド一人ゴーカイガレオン潜入し、
レンジャーキーを盗み出そうとするわ

その結果、ゴセイナイトを回収(すぐにどっかいっちゃうんですが)した後の
33戦隊のレンジャーキーを今回の敵、黒十字王に奪われてしまうとか



まったくもって正義の味方の描かれ方じゃねーよ!!
いくらなんでもこれはないだろと

その後の展開は、バーサス定番のお互いを理解し共闘するシーンなので
非常に楽しく見れたものの、この前半のゴセイジャー株激下げの描写は
いくら力を失った危機感があったからとはいえ、やりすぎだと思うんです

昨年の日記を見てもらうと、Pさんはゴセイに厳しい評価してますが
あくまでスタッフサイドふざけんな!ってスタンスでいましたし
プロデューサーが異なった「ゴセイVSシンケン」は非常に楽しく見れたので
今作はどうゴセイジャーを料理してくれるかが楽しみだったんですが……

まさかここまでのトラブルメイカー的な描かれ方するとは思わなかったです
天使どころかほぼヤクザみたいな感じで、正直気分悪いのがまず1点目



続いて気になったのが、ザンギャックと黒十字王の手を組む宣言
しかしザンギャックはその後一切登場せず!!

このシーン必要あったか!? 割と本気で!!

不穏な気配があるから地球をいったん離れて様子見、にすればいいのに
わざわざ共闘宣言しておいて、まったくのスルーとかどういう了見なんだ……
ここが気になる2点目のポイント



そして、3点目はレジェンド戦隊の描かれ方その1

ボウケンレッドこと明石、ゴーオンイエローこと早輝、シンケングリーンこと千明
シンケンゴールドこと源太の4人は、冒頭のレジェンド大戦後にゴセイジャーへ
『戦う力が失われたこと』を解説する為に登場した、いわゆるゲスト出演
そこだけの登場ってのは残念だなーとは思います、確かに思いますが……

黒十字王の人間への宣戦布告シーンでモブ登場(カメラ寄る)までしてて
その後の描写ゼロとか映像的に何の意味が?と思うんですけど……

そこで変身する力を失っても人々の誘導をするとか
今までのバーサスや今作のゴセイみたく力を合わせて戦うとか
最後の方でゴーカイジャーの応援をするとか色々あるだろうに

見てるだけー、とかホントにそのカット必要あった!?
ファンサービスなら最初のシーンだけで十分だったと思うんです



さらに4点目、レジェンド戦隊の描かれ方その2

デンジブルーこと青梅、リュウレンジャーことリョウ、デカピンクことウメコ
途中この3人が登場し、たまたま出会ったサラリーマンに希望の大切さを伝え
それが最終決戦における感動を生みだす大事な伏線となったのですが……

このシーン、カットしても問題ない程度に露骨に本編に絡んでねぇ……

たぶん、どのゲストが出るかわかんないとか、ゴーカイ組のスケジュールの都合とか
震災による撮影遅延とか色々あったことは想像できるんでしょうけど
パッチワークに見えた最大の原因はこれに尽きるんですよね……

挿入されるタイミングの悪さもさることながら
その後、サラリーマンが本編に絡まず終盤に再登場するまでに間があることもあり
唐突感が払しょくできないし、サラリーマンが希望を見出すのが簡単すぎる…

なお、そこに至る前に青梅さんがダイデンジンで遊ぶ幼児園児と絡んでおり
応援シーンではその幼稚園児が一緒にいることや、前作ゴセイジャーに登場した
望君もいたことから、ある程度奇跡が生じるには問題ない流れになっているので
なおさらサラリーマンいらないよね?としか思えなかったのが酷い……



そして今作の見どころである、ゴーカイ&ゴセイ対33戦隊のバトル
黒十字王の力で、レンジャーキーは悪の戦隊として登場するんですが……

ゴーミン(雑魚戦闘員)ばりに蹴散らされる33戦隊
しかも戦隊ごとに差別化をそこまでできず、ただ蹴散らされてるとか
誰が得するんだってレベルだった気がします……

ていうかゴーカイ本編でバスコがやったばかり……
しかもそっちは追加戦士の5人+10人だけだったのに絶望感あったんですが
186人の力を借りても駄目な黒十字王って一体……



そして、この時にレジェンド戦隊を倒すとレンジャーキーに戻るんですが
全ての戦隊を倒した時にレンジャーキーが輝いて宝箱に戻ります

このシーンをみて10分も立たないうちに黒十字王に追いつめられる
ゴーカイ&ゴセイに奇跡が起き、力でレンジャーキーの力が具現化!
35戦隊の力が集結した必殺バズーカ黒十字王を撃退!!
そして再び輝いて宝箱に戻ります……って演出同じかよ!?

最初に輝いて戻る必要皆無だよね!?
むしろそのまま地面に転がっていたのがゴーカイ&ゴセイのピンチに
輝いて集結し、その後に宝箱に戻ればよかっただけなのでは……
ここも演出の甘さというべきか、パッチワークっぽさが気になったとこでした



最後に7点目なのですが
黒十字王の真の姿、黒十字城に対して35戦隊のロボが立ち向かうシーン
(正確には2体の飛行メカと33体の戦隊ロボなのですが)

戦隊ロボが次々と攻撃を仕掛けていくシーンはある意味爽快ではあり
ゴレンジャーの大いなる力で誕生したゴレンゴーカイオーでトドメ!
カッコはいいんですけど……

正直、映画の映像としては面白くないんです
そんなに撮影方法やカットとして大したことしてたわけでもないですし

黒十字城は戦隊ロボよりはるかにデカく、色んな戦いの描写が出来るはず
たとえば最近のウルトラだと高速空中戦をやっていたり
比較的この手の演出に手を抜く平成ライダー映画でさえ
MOVIE大戦は気合い入ったCGのビークル対決や空中戦があるのですが
(オールライダーの対岩石大首領はまったく褒められないライダーブレイクでしたが)

今回の戦隊ロボ戦に関しては、必殺剣を連発するばかりの超シンプルで
昔のロボが出た以上の目を見張るものは何ひとつなし!

最初にちょろっと触れたゴセイグレートとゴーカイオーの戦闘も特に見所なく
この映画の巨大ロボ戦は手抜きポイントにも思われました






以上の7点がどうしようもなく作品としての質を下げてたかなぁ
改めて言いますけど

レジェンド戦隊を出す!
レジェンド戦隊と戦う!
レジェンド戦隊のロボを出す!

非常に重く大変であるのはわかるものの、ここがゴールになってしまっていて
制作サイドの本気が見えなかったってのはとにかく残念でした



夏のゴーカイジャー映画はもっと頑張ってほしいですね

それから、来年のVS枠はどうするのか?こちらも気になるところですけど
とにかく一オタクとして、良質な作品を提供してくれることを期待してます







ところで、今回90分と戦隊映画としては異常な長さだったんだけど
来年の夏映画から、戦隊とライダーを分割できるかどうかの試金石とかじゃないよね?

近頃の東映さんは特撮アニメの映画本数を増やして利益を獲得し
文化的(笑)映画で大失敗するパターンになっていたことや
昨今のライダー映画は年間3?4回上映するという異常事態になってたり
今年はゴーカイとオーズが分かれるかも、って噂があっただけに
ヤな予想しかできないっすよ……

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  1. 2011/06/12(日) 13:54:28|
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