PSVitaの発売が近づき
前々から言われていた
PSVitaですでに購入している
PSPのゲームをするための方法が発表されたぞ
それは、
PSVitaではPSPのDL版ゲームがプレイできるので
その機能を利用してPSPでUMDディスクをPSNアカウントに登録し
UMD®Passportというサービスを利用して
そのゲームのDL版を手に入れるというものだ
PlayStation®Vita | PSP®Gameとの互換性 | UMD®Passport | プレイステーション® オフィシャルサイトPS系のゲームはゲームディスクそれぞれにIDが割り振られているので
そのIDを自分のPSNアカウントに登録することで
登録したUMDディスクのゲームを安くDLできるというものなのだ
値段と対応タイトルはリンク先のページ確認あれ
UMD®Passport対応ラインアップ(一部)・・・
とりあえず言えることは
値段が高い上にラインナップが貧弱
そして何より値段が高い(大事なことなので2回いいました)ここに記載されている値段は
UMDディスクを持っている上で
さらに追加で払わなければいけない金額だ
P3ポータブルで値段を計算すると
廉価版2940円+1500円=4440円の金額を支払うことで
PSVitaでゲームが出来るようになるということだ
ちなみにP3ポータブルのDL版の値段は5040円なので
確かに普通にDL版を購入するよりは安いのだが
これはあまりにも高すぎるといわざるを得ない
もともとUMD版がプレイできなかったものを
プレイできるようにしたのだから新しく金を取るというのは理解できるが
これは手数料レベルで購入するようにすべきだったと思う
今回のラインナップの中では
「この青空に約束を―てのひらのらくえん」100円でDL版を購入できるので
この金額であればDLをしていいかなとも思える
しかし、一番高いもので
「大都技研公式パチスロシミュレーター 秘宝伝〜封じられた女神〜 PORTABLE」が2400円
ふざけてるとしか思えない値段設定だ
実際のところこの機能でDL版を購入すると考えると
DL版の登録できる機器は2台までとなっているはずなので
PSVitaとPSPに1台ずつ登録を行い
もともと持っていたUMDディスクを売れば
2台で登録できて通常のDL版よりは安いという状態
しかし、これは友達のUMDディスクを借りて
勝手に自分のPSNアカウントに登録する事件が
各地で続出するだろう
そして、その友達は自分のPSNアカウントに登録しようと思うと
すでに登録されていて自分のPSNアカウントには登録できないと
かなりソニーのカスタマーセンターに苦情がくるんじゃないかな
個人的には
PSVitaのデータ転送用の端子に
アダプタのようなものを取り付けて
ゲームのインストール行い
起動のときのみアダプタを取り付けておかなければいけない
そういった機器を5000円くらいで出してもらえたほうがうれしかったよ
といってもUMDディスクで持っているゲームが
スパロボZとMHP3しかないので
この機能を使うことは無いと思うけどね
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テーマ:PSP - ジャンル:ゲーム
- 2011/11/12(土) 07:20:36|
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