iOSの新機能でiTunesを使わずアップデートできるようになった

iPhone4Sの発表とともに実装されたiOS5
iOS5になったことによりiCloudや4本,5本指のマルチタッチなど
さまざまな新機能が使えるようになったものの
バッテリーに問題があるなどの話もあり
すぐにiOS5.0.1が配信されたのだ

これまではiTunesを通してアップデートをするのが普通だったが
このiOS5からはiTunesを通さずにアップデートが可能になったのだ
そして、その機能を使うのがこの5.0.1が初めてになるということなのだ

iPad2では
設定 → 一般 → ソフトウェア・アップデート
からアップデートすることが出来るぞ
選択するとまず最新のアップデートがあるかを確認
あるならば更新をダウンロードして
ダウンロード後に本体更新を行い再起動するようになっている
わざわざiTunesに接続する必要が無くなり
かなり楽になったのだ

しかし、この5.0.1がまた曲者なのだ
5.0.1はバッテリー問題を解決したアップデートのはずなのに
アップデートしてもまったく改善されないどころか
さらに、バッテリーの減りが激しくなったという話も

俺はあくまでも寝転んで遊ぶための道具なので
常に充電ケーブルが近くにあるため問題ないが
外に持ち歩くiPhoneではかなりの死活問題であろう

そのほかにもWi-Fiのつながりも切断されるという報告もあがっているので
アップデートする前にちょっと覚悟しておいたほうがよさそうだ
それなりにiPad2も使いこなせて気がするので
近いうちにレビューの続きと
オススメアプリ紹介を書く予定
なんだかんだでこのサクサク感はタブレット端末では飛びぬけてるね