今ではOSの主流がwindows7になっているが
一世代前のwindowsOSは
Vistaであった
Vistaの出始めはXPよりも動作が重くなるというのに
メインメモリ512MBで販売するメーカーPCが多く
起動が遅い、動作が遅いなどかなり不便なPCが多く発売されたのだ当然ながらそういったノートPCはスルーするべきなのだが
あんまり詳しくない人なんかはメーカーを信用して買っちゃうよね
というわけでどこのメーカーかは言わないが4年ほど前に
メインメモリ512MBを購入していた友達から
メモリの増設の相談を受けたのである
自分の足でPCショップに行ってみて値段を確認していたらしいのだが
1GBを増設で5000円ほどかかるということだった
最近はメモリも安くなってきているのにその値段は明らかに高かったので
ネットショップで確認してみたところノーブランド品であれば
1000円ほどで購入可能であった
そんな値段で販売してるからネットショップにシェアを奪われるんだよ・・・
メモリの値段はかなり下降しているので
ノーブランドとリテール品の価格差も500円すらなかったので
リテール品をオススメして
結果選んだメモリはこれ
初めは、1GB増設で1.5GBとするつもりだったらしいが
1GB1枚増設で5000円と考えていたから
2GBで2680円ならばぜんぜん許容範囲だった模様
俺がちょっと心配だったのは
メモリにはスロットの規格があり
デスクトップ用の「DIMM」
ノートPC用の「S.O.DIMM」
さらに小型PC用の「MicroDIMM」
ノート用メモリは当然デスクトップ用と規格が違うのだが
さらにノート用メモリとしてももう一種類あることだった
普通のメーカー品のPCなのでMicroDIMMであることは無いだろうと思っていたが
自分のノートPCのメモリは増設したことが無かったので心配だった
ちゃんと増設が出来たという報告を貰うまでは
ドッキドキだったが無事に増設が出来てよかったよかった
友達はPCの起動が早くなったとご満悦
Vista時代のメモリ512MBのPCはかなり多く出回っているので
そのPCを使っているのならばメモリの増設は
安価でなおかつ効果の高いオススメ方法といえる
ただし、メモリの規格には注意が必要だ
自分でメモリの規格を確認できる人は安上がりのネットショップで
どうしても心配な人はPCショップで増設してもらうといいぞ
ちなみに、倍以上の金額がかかるのであれば
ネットショップで挑戦して入らなければ違う規格のを買うというのもありだぞ
ただ、さらにめんどくさいことに
スロットの規格だけでなくメモリの型式もあるので
よく分からない人はPCショップに任せておいたほうが無難だね
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テーマ:PC周辺機器 - ジャンル:コンピュータ
- 2012/06/06(水) 00:26:58|
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