ついに128GBのマイクロSDカードが登場

HDDの代わりにデータを記録するストレージであるメモリーカード
いろいろな種類のカードが発売されたが
結局、一番メジャーとなったのはSDカードとマイクロSDカードである

特に、マイクロSDカードはびっくりするほどの小ささなのに
通常のSDカードと同じような容量のものもあり
電子機器の小型化に大きく貢献した商品であろう

昔は、1GBで1万円などという価格であったが
どんどんと大容量、低価格化がされていき
ついに128GBのマイクロSDカードが登場するぞ
サンディスクが世界最大容量128GBのmicroSDXCカードを発表 - GIGAZINE

ここまで容量が大きくなったというのに
お値段は2万円程度とそこまで高くない
しかも、転送速度も速く
フルHDの動画の保存をしても大丈夫と
機能も容量が増えるにつれて高性能化

128MBが発売されてから10年で1000倍の容量になったということは
10年後には128TBのマイクロSDカードが発売されてもおかしくないね
そういったわけで、PC用品の進化は目覚しいものがあるので
今日買った商品が来月には型落ちとなることも結構ある
しかし、長い目で見れば確実に性能のよいものが安い値段で買えるので
そのあたりは割り切ってしまい
必要なものを必要なタイミングで買うか
あえて、安価となったひとつ型落ち品を購入するかしかないのである

型落ち品を買っても新しい商品が発表されて
2世代前の商品となってしまう可能性もあるが
値段の低下率がそこまででもないのでそれほどダメージを受けなくてすむこともあるぞ

そういったことばかりを考えて
必要なものを買わないばかりに不便になってしまうこともあるので
その辺は自分の財布と相談ということで決めるといいんじゃないかな