PCパーツだけでなく
アンドロイド端末のNexusなども作っているメーカである
ASUSをご存知だろうか
自作PCを作っている人には
マザーボードやビデオカードのメーカとしてもおなじみだろうが
この辺は完成品のPCを買っている人には分からないだろう
そういったわけで
自作PCのパーツとしてはかなりの信頼度を誇る
ASUSのパーツなのだが
そのASUSが無線LANルータにまで手を伸ばしたのである
Nexus 7のASUSが本気で作った無線LANルータ「RT-AC68U」レビュー、「デザインよりも性能重視、デカくてもつながる方がいい」とでも言わんばかりの完成度 - GIGAZINE記事を見てもらえば分かるが
ASUSははじめての無線LANルータだというの
妥協無しの本気性能を追い求めているといえよう
その性能を抜き出して見ると
・最大1,300MbpsのIEEE802.11acに対応
・最大600MbpsのIEEE802.11n(TurboQAM)に対応
・5GHzと2.4GHzのデュアルバンド対応
・接続機器を狙い撃つAi Radar機能で離れていても安定接続
・グラフィカルなASUSWRT画面ですべての設定を簡単変更
・ASUS AiCloudでどこからでもデータにアクセス
・Cortex-A9デュアルコアプロセッサーで余裕のスピード
・使い方が広がる便利で高速なUSB 3.0ポートを搭載なんというかすごいとしかいえない
というよりも一人暮らしのマンションレベルであれば
明らかにオーバースペックである
最近は割りと性能のいいルータが5000円程度で購入できるので
大きな家に住んでいる人が
電波が届きにくいとか言う場合は
安価に最新ルータに変える事が出来る状態
このルータは2万円近くする高級ルータだが
機能は十分で電波もかなり強いようだ
自分で使っているルータにそれほど不満は持っていないのだが
家の風呂場までは電波が届かないため
半身浴のさいのiPad2は中に入れたデータしか楽しめないので
このルータに変えて接続できるのならば変えてみたくなる
ちょっと挑戦してみたくなる商品なのであった
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テーマ:周辺機器 - ジャンル:コンピュータ
- 2014/09/21(日) 00:05:28|
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