3月26日にPS4の本体アップデートが行われ
バージョンが2.50にアップデートされたぞ
PS4がVer.2.50に進化。サスペンドやディスク15秒スキップ - AV Watch2.50のおもな変更内容一覧を抜き出すと
・「PSN」の名称を、「PlayStation Network」に変更
・アプリケーションを一時中断したままスタンバイモードにできるようになった
・PS4のデータをUSBストレージ機器にバックアップ可能に
・ズームやボタンの割り当てなどアクセシビリティーに関する設定が可能に
・ビデオクリップのDailymotionアップロード対応
・ホストとしてシェアプレイを始めるときに、接続速度をテストできるようになった
・シェアプレイの解像度とフレームレートを設定可能に(パーティーの設定画面で[シェアプレイのビデオ品質]を選択)
・トロフィーを獲得したときのスクリーンショットの自動保存
・トロフィーの情報やトロフィーを獲得したときのスクリーンショットをシェアできるようになった
・設定(トロフィー)のオプションメニューに次の機能を追加
-トロフィーの詳細をインターネットで検索
-トロフィーを[獲得日]や[未獲得]、[グレード]で並べ替え
-達成率が0%のトロフィーを削除可能に
・サブアカウントをマスターアカウントに更新可能に
(サブアカウントのユーザーがマスターアカウントを作成できる年齢になると、設定(設定)>[PlayStation Network/アカウント管理]>[アカウント情報]に[アカウントを更新]が表示)
・Sony Entertainment NetworkのアカウントとFacebookのアカウントを連携している場合に、Facebookのフレンドに対してあなたを知り合いかもしれないプレーヤーとして表示できるようになった
・設定(設定)>[テーマ]に[文字の影]が追加
・PS4のシステムソフトウェアを自動でアップデートできるようになった
・お知らせに[ヒント]が追加
・ディスクのビデオを再生中に、タッチパッドで操作可能に
- タッチパッドを左右にフリックすると、15秒戻し/15秒送りが可能に
- タッチパッドボタンをクリックしたあと左右にドラックすると、チャプターや時間を指定して再生可能
・プロフィールの自己紹介に登録できる文字数が140文字に
・実名が表示されているプレーヤーにフレンド依頼を送る場合、フレンド依頼が許可されると自分の実名も相手に表示されるようになったリークされていた内容どおりアップデートされたようだ
内容を見て気になったところは
・ゲームを一時中断したままスタンバイできるようになったこれはゲームプレイ中でもスタンバイに移行して
すぐにゲームを再開できるようになったということだ
ゲーム再開まで時間がかかるのがいやな人としては
かなりうれしい機能だろう
でも、PS4になってゲームの起動がPS3時代より
かなり早くなっているので
個人的にはこの機能は不使用
そもそもゲームをやめるときはPS4の電源落としてるからね
・ボタン割り当ての設定が可能にPS4自体にキーコンフィグ機能が追加されたことにより
ゲームのキーコンフィグが無くても対処可能に
これはかなり便利なのだが
可能な限りデフォルトの操作で慣れたいところではある
一部、Xで決定、○でキャンセルのようなゲームが出たら使うだろう
・トロフィー機能いろいろトロフィーのソートはうれしい機能だね
それにあわせて0%のトロフィー削除で
起動しただけでプレイしていないトロフィー情報を消せるのは助かる
個人的にはサービス終了で絶対にコンプリートできないトロフィーも消したい
別に獲得したトロフィーが減ることになってもいいから・・・
そのほかの機能についても
使う人からすれば便利な機能が追加されている
PS3も何年もかけてアップデートを繰り返し
どんどん使いやすくなってきたので
PS4もアップデートを繰り返し便利になってもらいものだ
でも、毎回PS4をシャットダウンして終了していたので
終了するのに1階層奥に行かなくなったのがめんどくさい
別に全員が全員スタンバイを使うわけじゃないんだよ
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テーマ:PS4 - ジャンル:ゲーム
- 2015/03/29(日) 00:03:29|
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