XenobladeX (ゼノブレイドクロス)
4月29日に発売された
ゼノブレイドクロスWii版の
ゼノブレイドの続編に当たるが
シナリオ的に繋がりがあるわけではないので
ゼノブレイドクロスから始めても問題のない作品
ゼノブレをやっていなかったので
スルーしようかなと思っていたのだが
PVを見ていたら面白そうだったので
結局プレイすることにしたよ
いつものように操作性やシステムを重点とした
レビューである
まず、このゲームはDL版を購入すると22.7GBである
WiiUのプレミアムセットですら初期容量32GB
システムを除き実際に使える容量が25GBほどなので
ゼノブレイドクロスをインストールした時点でほぼ全ての容量が埋まってしまう
なので、俺はパッケージ版を購入したのだが
ロード時間を早くする追加コンテンツがありので
それをインストール
これは4つに分かれていて容量にあわせて導入できるが
全て導入すれば14.7GBで結構な容量であった
なんとか容量に空きを作ってインストールしたぞ
ロード中のロードバーがマックスになる前に
ロードが終了しているのでおそらく効果は出ているのだろう
それでも大規模読み込みのときなどは10秒以上あるの結構気なるところだ
セーブデータはアカウントごとに1つ作ることが可能
3つくらい作れたほうがうれしかったが
最近は1つのゲームが増えたよね
特にオンライン要素のあるゲームは1つが多い印象がある
ゲームを開始するとキャラメイキング
キャラメイキングはいくつかあるパーツの組み合わせだが
割と組み合わせの種類は豊富
なんか、途中でも変更できるようになるらしいので
ある程度迷ったくらいでさっさと決定
作ったキャラとボイスが合わなかったので早く変更できるようになりたい
OPなどのムービーはフルボイスで展開
そのためテンポが悪くなるがそれが好きな人もいるだろうからそれぞれ
長いムービーが終わったらNPCと一緒に
チュートリアルをしながら拠点となる街を目指すことに
ダッシュの切換が右スティック押し込みなのは違和感があるが
プレイしていればなれるだろう
戦闘は基本的にはオートバトル
しかし、背後に回ったほうが命中率や威力が上がるようで
ただ、ボーと見ていればいい訳ではない
遠距離攻撃と近距離攻撃をXボタンで切り替えたり
アーツといわれる特殊攻撃をAで発動させたりして
戦況を見極めて行動する必要があるぞ
アーツにはリキャスト時間(再使用可能時間)があるので
そのあたりも考えて使う必要がありそうだ
まだ序盤なので多くのことは出来ないが
その辺もプレイしていけば分かるだろう
今回の目玉として
惑星ミラの探索をオープンワールドで行えるというところがある
基本的にシームレスで移動することができ探索を楽しめる
ただ、序盤は全然関係ないところに行こうとすると
見えない壁に当たってそっちは行くところじゃないよって言われるので
この辺も評価するのはもうちょっと後になるかな
ただ、初めの街へ向かう道も
安全なルートと危ないけど近いルートを自分で選択できるようになってたぞ
個人的に気になったのは視点変更が甘いところ
特に上下の視点変更のふんわりっぷりが違和感
そして、戦闘中にロックオンした状態で移動しても
ロックオンした敵を中心に視点が変わらないため
自分で視点を回さないといけないのがめんどくさい
部位破壊をしたら勝手に次のロック場所に変わるなど
とにかく情報量が多いのに分かりにくいのだ
おそらく慣れたら問題なくなるのだろうが
初めのチュートリアルでも説明が多すぎて
いきなり全部理解するのはかなり辛いものがあると思った
正直なところマップが広すぎるのは
初見には辛すぎる上に
戦闘などが複雑で分かりにくいので
ドラクエのように簡単なRPGを求めている人には辛いかも
俺はゲーム暦も長いしそのうち理解できると思っているから
気にしてはいないけど
それでも覚えることが多くてややこしい思っているぞ
しかし、世界が広大でさまざまなことが出来ることに魅力を感じるのなら
惑星ミラの探索に乗り出すのも悪くないだろう
ゲームはプレイしながら動画を撮ったので
気になる人は参考にどうぞ
いわゆる実況プレイ動画になっているので
苦手な人は注意してね
あと、撮ってはいるけどあまりにも長かったりしたら最後まで撮らないかも
プレイ時間は100時間余裕で超えるらしいのでちょっときつい
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テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2015/04/30(木) 00:02:42|
- WiiU
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