PCの一時記憶として扱われるメモリ
このメモリが多ければ多いほど処理速度が速くなるといわれているが
いったいどれくらい早くなるのかが漠然として分からない人もいるだろう
昔はwindows2000ならば1GB
windowsXPで2GB
windowsvista以降は4GBほど詰んでおけばいいといわれていたが
もちろん多ければ多いほどいいのである
そもそも32bitOSでは4GBの壁というものがあって
それ以上詰むのは無駄だったこともあるけどね
そんなわけでメモリ構成によって
どれくらいアプリケーションのパフォーマンスに影響を与えるのかを
比較している記事を紹介しよう
本当のところPCにメモリを何GB積めば良いのか?パフォーマンスを徹底的に比較するとこうなる - GIGAZINE7.zipのようにメモリが空いていればその分だけ使うアプリケーションでは
メモリの容量は多ければ多いほど圧倒的に高パフォーマンス
しかし、アプリケーションによってはまったく効果が無いものなども
言ってしまえばメモリを多く詰む理由は
自分が使うアプリケーションがメモリをどれだけ使えるかということになる
しかし、いつ新しいアプリケーションを使うことになるかも分からないし
基本的に多くて困ることは(消費電力を除いて)一つも無いので
自分が必要だと思った量よりひとつ上の容量を積んでおくのがよさそうな感じ
逆に今2GBのメモリでwindows7を使っている人は
2GBを足すと驚くほど動作が快適になること間違いなし
もちろんお金に余裕があるのであれば
16GBか32GBは詰んでおきたいところ
今の7以降のスペックならば
最低でも4GBは詰んでおきたいので
特に重いゲームやアプリケーションを動かすつもりが無いのなら
8GBを詰んでおけば安心だね
・・・最近作った俺のPCは全部32GB詰んでるけどね!!
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テーマ:PCパーツ - ジャンル:コンピュータ
- 2015/08/23(日) 00:02:21|
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