PCのストレージを拡張する外付けHDD
今では2TBが1万円以下で購入できるようになり
大容量でもお安く購入できるようになった
この外付けHDDは
PCのデータディスクやバックアップだけでなく
PS4やスイッチの追加容量
TVやレコーダの録画時間の追加など
さまざまなものに使えるので
最新の家電を使っていれば
1つくらいはみんな持っているだろう
しかし、HDDは消耗品であり
常時接続などをすれば
2年くらいで調子が悪くなったり
認識しなくなったりすることもよくある
そういった場合には
そこまで高くないので
容量が大きくなった
新しい外付けHDDを購入すればいいだけなのだが
外付けHDDというのは
普通の3.5インチHDDを
USB接続と電源を付けた箱に入れているだけなので
内蔵HDDを取り替えるだけで
箱はそのまま使えるものなのである
もちろん最近はUSB3以上が対応となっているモデルもあり
USB2.0にしか対応していないモデルならば
ケースごと新しいものに買い換えるのが一番だが
TVやレコーダの録画だとUSB2.0までしか対応していなかったりするので
もし、問題なく使えるのであれば
ケースの分安く買い換えることができるぞ
ただ、問題としては
初めから分解させるように作られていないケースが多く
分解した時点で固定の機材や
ケースの爪が壊れて
完全に元通りにはならない可能性があるということだ
俺も結構な数の外付けHDDを使って
データ管理をしているが
2個ほどHDDが飛んでしまったので
捨てる前に分解して見ると
やはり、分解用に出来てなかったので
ツメが割れてしまったが
接続する機械部分は問題ナッシング
余っていたHDDを接続したら無事使えたよ
しかし、機械部分がむき出し状態のまま使うと
動作中に感電してしまう可能性があるので
ツメなどが割れて完全に戻せなくても
機械部分を隠れるようにするか
絶対に触らないように注意だぞ
逆に、USBに変換している
機械部分が壊れて
HDD自体は無事という可能性もあるので
外付けHDDに電源が入らなくなったなどの場合は
このUSB変換部分を交換すれば
また使えるようになったりすることもあるぞ
録画していたTVのデータが復活するかも
正直なところよく分からない人が
こういうのに手を出して
感電とかしたら危ないので
自己責任になってしまうが
自分の大事なデータが復旧できるかもしれないのであれば
挑戦したくもなるよね!
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テーマ:PC周辺機器 - ジャンル:コンピュータ
- 2018/08/16(木) 00:03:37|
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