電車やバスなどの料金支払いとしては
一般的になったキャッシュレスの電子決済
ICOCAやSuicaなどは
電車を利用するのであれば
持っていないと不便レベルになったものの
まだまだ通常の買い物で
電子マネーで買い物をしようとしても
対応していない店があったり
対応しているものの
いろいろと規格が違うかったりして
使えなかったりして
何かもう現金のほうが楽だわって感じの
日本の買い物現場である
俺もICOCAを使い出して
電車は全部楽チンになったものの
基本的には買い物は現金である
Amazonはさすがにカードだけどね
あんまり無駄遣いしすぎないように
サイフに2万円入れておいて
現金が1万円を切ったら
1万円追加するみたいな感じで生活しているが
基本的に無駄遣いのタイミングは
Amazonで新しい電化製品やPCパーツを買うときなので
あんまり意味はナッシングである
まぁそんな感じで
使われないこともないまでも
そこまで浸透しているかといわれると疑問な
日本の電子決済の状況
政府がこの状況を打開すべく
電子決済を導入すれば
税優遇をするという政策を発表したぞ
政府がようやくキャッシュレス化に本腰!中小の小売店に電子決済で税優遇へ | カミアプ記事によると
「キャッシュレス決済においては欧米でも50%に対し、日本は20%」とのことなので
この比率が高まったら便利になるね
ちなみに理由の一つとしては
オリンピックに合わせて
海外の観光客増加に合わせての政策っぽい
まだ2年近くオリンピックまで期間はあるが
早めに動かないと間に合わないからね
正直なところ
キャッシュレス電子決済は
海外の人が多いのであれば
早めに導入しておいたほうがいいと思う
海外は日本に比べて治安が悪いので
安全に電子決済のほうが安全なのだ
もちろん日本だけの商売なら
そこまで問題になることは無いが
オリンピックだけに限らず
海外観光客からの購入を考えるのであれば
電子決済を導入して悪いことはないよね
その結果税優遇で
出費を少しでも抑えられるのであれば
これに合わせて導入して
win-winになったらみんな幸せに慣れるさ!
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テーマ:経済 - ジャンル:政治・経済
- 2018/08/29(水) 00:04:33|
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