ゲーム機の特許の保護期間は20年
少し前にレトロフリークという
11種類のハードの
レトロゲームがプレイすることのできる
互換機が発売された
1:ファミリーコンピュータ
2:スーパーファミコン
3:Super Nintendo Entertainment System(NTSC/PAL)
4:ゲームボーイ
5:ゲームボーイカラー
6:ゲームボーイアドバンス
7:メガドライブ(NTSC/PAL)※
8:GENESIS(北米版メガドライブ)
9:PCエンジン
10:TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)
11:PCエンジン スーパーグラフィックス
※メガアダプタ使用時はセガ・マークIII/SG-1000対応俺は持ってないハードもあり
購入して自分の持っているソフトを
全てインストールして
セーブデータ消失の恐怖から逃れることもできたものの
結局エミュレータで動作が完璧でないところや
処理のラグがあるあったりするので
結局はオリジナルハードも全て所持しているのである
レトロフリークはCDROM時代より
前のハードしか対応していないが
PSやサターンという1994年に発売された
ハードの特許期間もすでに終了している
それらも対応した
互換機が出ないかと思っていたところ
ついにPSやサターンにも対応した
互換機「Polymega」発表されたのだ!
プレイステーションとセガサターンも動作可能と謳うレトロゲーム互換機「Polymega」の予約販売がスタートへ。2019 | ニコニコニュース
やはり過去の互換機との一番の違いであり売りは
CDROMのタイトルに対応しているというところ
お値段はベースユニットが249.99ドル
計算がめんどくさいので1ドル100円計算として
25000円くらい
このベースユニットで対応しているハードが
・プレイステーション
・PCエンジン CD-ROM2
・メガCD
・ネオジオCD
・セガサターン初期のCDROM対応ハードたちである
そこから5000円くらいの
エレメントモジュールを追加することで
・NES(国外版のみ)
・スーパーファミコン(SNES)
・メガドライブ(GENESIS)
・PCエンジン(HuCARD、PCエンジンスーパーグラフィックス、TurboGrafx-16)
メガドライブやPCエンジンなどの
カートリッジ系のハードにも対応
でも全部追加したら
2万円ほどかかるので
これだったらレトロフリーク買えるね
そのあたりは
遅延とかいろいろあるので
人柱の発表を待ったほうがいいだろう
CDROM対応ははじめてなので
そっちが欲しい人はこれを選ぶしかないけどね
さぁということでついにCDROMのハードに対応した
互換機の発売が発表された
待ち望んでいた人も多いのではないだろうか?
個人的にはPSはPS2でも3でもプレイできるので
わざわざ互換機は必要ない
サターンも普通に持っているので必要ない
なので個人的にはこれを購入することはないのだが
アナログ出力が消滅して
HDMI出力のみになったとき
過去のゲームをするのに便利にはなりそうではある
さらにDCが1998年発売
PS2が2000年発売なので
この2つのハードも
そろそろ特許が切れるころになってきた
これらのハードも対応した
さらに新しい互換機の発売も期待できる
PSとサターンの互換機を待っていた人は
この発表にアンテナを張って
無事発売まで見届けるんだ!
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テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2018/09/09(日) 00:04:18|
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