オンラインゲームにて
さまざまな問題になっているチート
特に対戦型ゲームでのチート行為は
下手をすれば規約違反だけでなく
犯罪となって刑事罰になる可能性もある
悪質な行為なのである
海外産のゲームでは
オフラインチート機能などもあり
2週目プレイでは
自キャラを無敵にしたり
残数無制限やら敵に気づかれないなど
ゲームを楽しむためのチートが
導入されているものも多いね
しかし、それをオンラインの対戦プレイでやられたらたまらない
PUBGであれば
相手の場所が分かるだけでもすごい不利
オートエイムでどんなに遠距離からでも
ヘッドショットをあてる事の出来るチートすらあるのだ
そんな相手にあたってしまったらもう大変
プレイヤーとしてはテンションがた落ちのまま
殺された相手を報告するくらいしか出来ることはないのであった
世界一のプレイヤー数を誇っているといわれているLoL
PUBGほど露骨ではないが
やはりLoLにもチーターは存在するのだ
LoLではどんなチートがあって
そして、運営がどう対応しているのか紹介している記事があったぞ
世界一プレイされているゲームではチーターは隔離され同士打ちすることになる - GIGAZINEまず、どんなチートがあるのか
大きく分けて3つ
「スクリプティング」「ブースティング」「ボッティング」である
「スクリプティング」
はいわゆる不正ツール
確定でスキルを当てるとか
補助をしてくれるツールだ
PUBGで言うとオートエイムみたいなものだね
「ブースティング」
は他のプレイヤーにプレイさせることで
本人のレートとはかけ離れたプレイになることだね
これは対策が難しいところ
本人もプレイする日によって精度が違うかったりもするからね
まぁ基本的には代行業者がプレイしてランクを上げたりすることだ
LoLではゴールドランクに上がると
特別な報酬がもらえるので
お金を払って上げて貰う人がいるのである
もちろん友達のアカウントで
代わりにプレイしてあげるのもいけないことだぞ
「ボッティング」
いわゆるBOTツール
ロボットに代わりにプレイしてもらうこと
これが結構いるのである
LoLはレベル30まではチュートリアルといわれている
日本鯖では北米鯖に比べて
かなりレベルが上がりやすくなっているので
そこまで多くはないけれど
俺がプレイしたNA鯖でプレイしていたときはやばかったね
3試合に1回くらいはただ敵のタワーに突撃するだけのBOTがいるのである
そうして、経験値を稼いで
レベル30にしたアカウントを売っている業者がいるのだ
それとは別にスマーフ垢といわれる
いわゆるサブ垢を育てている
上級者が混じったりして
ほんとにレベル30までは魔境だったよ
スマーフ垢育成は
日本鯖でも結構いるので
やっぱりレベル30までは魔境だけどね
そんな感じのLoLのチートたち
ライアットがどんな対策をとっているのかというと
スクリプティング割と簡単に発見できて
発見したらBAN
これが一番早いと思います
チートツールなんて自分の意志で入れなきゃ入れられないものだから妥当
せっかく育てたアカウントが消されたらたまらないから
メイン垢でチートする人は減っているようだ
ブースティングはやはり発見が難しいようだが
組織的に行っている業者などを特定したら
その接続を遮断しているとのこと
正直、低レベルのフレンドと
一緒にプレイすると
対面のレベルが明らかに弱いときもあるので
ブースティングの高レートの人が
対面にこられるとつらいので
何とか対処してもらいたいところである
そして最後がBOTの対応
これがなんとも面白い
なんとBOTとBOTだけでプレイするようになり
隔離されるというのだ
これによりBOTの報告は減っているとのことだが
こないだARAMでプレイ中に
ひたすら敵のタワーに歩いていくBOTと
同じチームになってしまい萎えた・・・
一応なんかプログラムは入っていたようで
敵も攻撃してくれるけど
ミニオンと変わらないお金製造され機になっていたので
勝てるわけ無かったよ
そんな感じで
敵に来ると一瞬でテンションが落ちてしまう
チートプレイヤー達
さまざまなゲームで問題になっているが
減少傾向とはいえないみたいだね
オフラインでチートを楽しむのは
自由にしてくれていいから
オンラインには出てこないで欲しいものである
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テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2018/11/13(火) 00:02:16|
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