PCを構成するパーツはいろいろあるが
特に重要なアイテムであるCPU
性能を上げればあげるほど
消費電力が上がり
その分発熱も多くなるものだ
発熱が多くなれば
CPUを冷やすために
CPUファンが回り
結構な爆音になったりするものも
冷却性能が追いつかず
熱暴走してPCが落ちてしまったり
最悪CPUが燃えたり壊れたりすることすらも
といっても
そこまでCPUを酷使する人もいないと思うし
そこまで酷使するようなPCを使う人は
CPUクーラーが重要なんてことも知っているだろう
ちなみに普通のCOREi7とかを買うと
リテール(買うとついてくるやつ)のCPUクーラーと
3000円くらいのCPUクーラーでは
これだけで平均温度が3度くらい違うよ
だが、今回紹介するのは
なんと1万円越えのCPUクーラーだ!
空冷最強を更新。 Noctua「NH-U12A」がCore i9-9900Kを徹底的に冷やせる理由 - エルミタージュ秋葉原お値段なんと13000円
さすがに俺もここまで高いのは
購入したことないね
5000円くらいまでかな
13000円も値段が増えれば
CPUをひとつ性能がいいやつに換えれる価格だ
ではそこまでする価値があるのかというと?
記事を読んでもらったらわかると思うが
定格でうごかすだけなら全然必要ないレベルだ
やはりCPUクーラーは
オーバークロックで使うときに
その真価を発揮するのである
ちなみに電化製品の寿命は
温度が10度高くなると
寿命が半分になるアレニウスの法則というものがある
なのでCPUクーラーを使って
平均温度を3度でも低くできたら
それだけ寿命が延びるということだ
なのでさすがに13000円のCPUクーラーを使えとはいわないが
オプションで3000~5000円の
CPUクーラーを使ってみれば
PCの寿命が長持ちするかもしれないぞ!
ただ、定格時に静かなやつえらんどかないと
うるさくて後悔するかもね!
3Dゲームやってるときにうるさいのは許せるけど
WEBをみてるだけで爆音は耐えられないぞ!
新しいPCを買うときは
ぜひご考慮願いたい!
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テーマ:PC周辺機器 - ジャンル:コンピュータ
- 2019/05/05(日) 00:01:23|
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