最近、巷を騒がしているニュースで
俳優の「伊藤健太郎」がひき逃げで逮捕されたというニュース
俳優やミュージシャンなどが逮捕されることで
その人たちの作品が公開停止になることはよく聞くが
今回の伊藤さんの出演している作品である
「DJとんかつアゲ太郎」や「十二単衣を着た悪魔」は予定通りに公開されるということだ
「とんかつDJアゲ太郎」予定通り30日公開。伊藤健太郎出演 - AV Watch伊藤健太郎の主演映画「十二単衣を着た悪魔」 予定通り11・6に公開「再編集は行わず」 - ライブドアニュース映画なんてものは多くの人がかかわっている作品で
一人が不祥事をしたため映画全体が公開されなくなったり
その人の出ている部分をカットしたりするのは
俺はしなくていいと思うね
脇役ならともかくメインキャラだと不可能だし
脇役でも監督の意図したものと違うものになるのはだめだと思う
TVで放送されるものは
スポンサーの意向があって
イメージダウンにつながる恐れがあるので
放送してほしくないというのは理解できる
なので、映画としては
公開することでその映画の評判や興行収入が落ちることと
公開しないことにより制作費が回収できないことを
天秤にかけて決めたらいいと思うよ
さすがに今回の逮捕は
公開直前過ぎてどうしようもなかった感はある
特に、映画の番組宣伝のために
多くのテレビ番組に出演していたようで
そっちの放送の代替の方が大変だったようだね
ちなみに今回行ったのはひき逃げ
場合によっては人が死ぬので結構重いよ
盗難車でその後すべてを捨てて逃げれる人ならともかく
基本的に交通事故系は逃げてもつかまります
特に有名人だとイメージが最悪になるので
自分で警察を呼んで介護した方がよっぽどいいよ
そこまでしたあとで謝罪したら
炎上もしないし自粛もしなくてすむレベル
人が死んでたり、飲酒運転だったり、薬物運転だったりしない限りはね
そもそもそのレベルで逃げてつかまったら
もう一生終わりなのでやっぱり素直に出頭した方がマシである
ただ、それはあくまで個人のことなので
映画っていうのは監督が作りたい作品を
演者たちすべてで作り上げるもの
監督がやらかしたならともかく
演者の一人がやらかしたのであれば
その作品は公開すべきだと思います
まぁどっちの映画も見に行かないけどね・・・
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テーマ:映画 - ジャンル:映画
- 2020/10/31(土) 15:27:34|
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