今では当たり前になった
インターネット対戦ゲーム
昔はコンシューマゲームで
インターネットに接続するようなゲームがなかったため
問題になることはなかったが
今こういったゲームで一番問題になっているのは
チートのような違法行為や
切断や暴言をするような迷惑行為である
特にチートはネットワークゲームで使用すると
業務妨害で捕まるレベルなので犯罪だぞ
そんな迷惑プレイヤーにあたると
プレイする気力をごっそり持っていかれるため
そのゲームの寿命を縮めることにもなり
百害あって一理無しの迷惑プレイヤーども
だがAmazonが迷惑プレイヤーは迷惑プレイヤーとしか
マッチングしないように隔離する特許を申請したのだ
嫌がらせをする「有毒プレイヤー」同士を戦わせる特許 Amazonが取得 - ライブドアニュース内容は単純だね
嫌がらせを行うようなプレイヤーを
嫌がらせを行うプレイヤーとしかマッチングしなくするようにするだけ
ぶっちゃけこのシステムを組むことは簡単なのである
LoLとかにもあるが
プレイヤーの通報機能で
暴言を吐いた人を裏でポイント付けして
ある一定以上たまったら
隔離部屋でしかプレイできなくすればいいだけ
その隔離部屋である一定期間過ごすとか
一定期間暴言をはかなかったりすれば隔離部屋から開放すればいいだけ
隔離部屋でも暴言を吐き続ければ
さらにひどいペナルティであるアカウント一時停止や永久停止にするってね
ただ、これで問題になるのが
暴言も吐いていないのに
むかつくとかいう理由で報告するやつが一定数いることだね
それを判定するのに人の力を使ってしまうと
運営コストがかかってしまうが
完全に機械化するのは難しいんだよね
一応考えられる対策としては
・複数の人間が同時に報告した場合ポイント加算する
・同じ人には何度報告しても1回しかポイントを加算されない
・チームを組んだ人間に同じに報告されても1人分としかカウントしない
・虚偽の報告をしたプレイヤーを逆にポイント加算する
・隔離部屋の段階を多めにして初回ならばかなり簡単に復帰できるようにする
こんな感じの対策は考えられるが
現状完璧には無理だろう
しかし、Amazonが特許までとっているのだから
割りと完璧なシステムになって
ゲームに実装される日を期待しましょう!
ちなみにチーターや暴言厨、切断厨は
もはや言語道断だが
協力ゲームで勝ちを目指さないプレイをするやつも結構むかつく
DbDだったら一番初めにつかまったらあきらめる人とかね
切断はしないけど切断厨と同レベル
どうやった道のりでもいいので勝ちを目指して欲しい
勝ち負けより楽しめたらいいって言う人いるけど
それで楽しいのはおめぇだけだからな
やはり複数の対戦ゲームをネットでする以上
勝ちを目指してプレイするという
その大前提だけは忘れてはいけない(戒め)
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テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2020/11/23(月) 19:47:01|
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