ゲームセンターCX 有野の挑戦状2
ついに発売を迎えた
ゲームセンターCX2基本的な流れは前作と同じ
今回は攻略に詰まったとき
アリーノーの電話するとクリアしたことにしてくれる
この機能は使わずに進めて行きたいと思う
それではレトロゲーについて
操作性や何のゲームを参考にしているか
プレイ感覚なんかをレビューします
あ、9本目のレトロゲーは課長は名探偵の後半でした
一番初めに挑戦することになるのは
・ウィズマン
もちろんモデルはパックマン
しかし、実際にやるとパックマンに比べて動きが早く
自分から攻撃することもできるのでかなり快適
赤と青の2つの杖を用意することによって
単純にパクリだけでなく新しいゲーム性を生み出している
同じ杖を連続で取れば攻撃回数が増えスピードも上がるなど
よりテンポもよくなっていく
両方の効果のある金色の杖なんていう発想もいい感じ
やった感想としてパックマンだけでなく、クルクルランドも混じってる感じがした
2本目に挑戦することになるのは
・無敵券カンフー
このゲームのモデルはスパルタンX
スパルタンXの攻撃にコンボが追加されたような感じ
連続攻撃が意外にやりにくく吹き飛ばしが使いにくかった
個人的には移動スピードが遅いのがマイナス要素
ボス戦なんかはイーアールカンフーっぽかった
あまり操作性が気に入らなかったので
挑戦クリア後スルー
攻撃するときのかけ声ボイスくらいは入れていて欲しかった
ありの少年がかけ声を入れてくれるんだけどね
クリアすると3本目に挑戦。3本目は
・デーモンリターンズ
はい、マリオ
もろにスーパーマリオだった
メダルを取ることでスーパーマリオ
さらに取るとファイアーマリオになれます
敵を倒してそのうえに乗るデビルライドは
ヨッシーに乗るようなもの
デビルライドでの2段ジャンプは
ヨッシー踏み台ジャンプを思い出す・・・
操作性も基本マリオ
スピンクローがマントの回転みたいなもので
デビルライド中にスピンクローをすると操作が困難になるので注意
コースのつくりやワープ方法なんかもマリオ
その分安定したつくりなので良質のアクションゲームといえる
4本目のゲームは
・課長は名探偵・前編
モデルゲームはサンマの名探偵
昔懐かしコマンド総当りのアドベンチャーゲーム
いろいろな場所にツッコミやボケを入れることでゲームが進んでいく
Aボタンで次の文章に進むのだが
そのときにBを押すとスピードがアップ
今のいろいろなノベルゲームに比べると
やはりインターフェースは悪い
せめてBでメッセージを進めると高速表示にして欲しかった
Bでメッセージを進めてももう一度Bを押さないと高速表示はされない
そんなものすらなかったファミコン時代に比べるとかなりましだが
YかXあたりにページ丸ごと表示とバックログ機能もあれば・・・
そこまで機能を入れてしまったらレトロゲーじゃないか・・・
懐かしいものの昔ほど意味不明なつくりではないので
サクサクと物語りは進みます
迷ったらゲームファンマガジンを読めば問題なく進めることができるはず
とりあえずは4本出現のところまで進めました
これ以降もプレイしたらレビューを書いていくつもりです
そして、タイトルから選択できる
本日の挑戦カレンダーになっていてその日の御題に挑戦するたびにハンコが押されていく
どうみても脳トレです。本当にアリガトウございました
特にアリーノーが川島教授っぽいのでさらにそのイメージが
ハンコをもらうたびにポイントが増えていき
ポイントがたまれば特典があるらしい
といってまだ1回挑戦しただけなので
どんな特典があるのかは不明
あとはゲートレツールとして
・くぐれ!ギリジャンMAX
ゲームウォッチっぽいキャラクターで
穴に落ちないように進んでいくゲーム
途中の鉄球に当たってもダメ
3回まで死ねるぞ
ちょっと操作性が悪いかなと思ったが
そういう操作性のゲームなんだろう・・・
とりあえずはメインゲームのほうを進めているので
後回しにすることに
ついでに設定ではありの少年のゲームボイスのON/OFF
ありの少年のTシャツデザインの変更ができる
Tシャツデザインはゲームを進めていけば増えるようだ
とりあえず現在進めているのはこんなところ
さて、続きをプレイせねば
ゲームセンターCX2レビュー
ゲームセンターCX2レビュー2
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テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2009/02/26(木) 10:43:57|
- ニンテンドーDS
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