WMEを使い自分をサーバとして
WMPやGOMプレイヤーなどを使ってゲーム配信をするやり方をまとめます
詳しいことはwikiなんかを見たらいいんだけど
wikiなどでは情報量が多く
別に設定を変える必要のないところも多いので
自分でやった方法のみをまとめます
1.WMEをダウンロードするマイクロソフトのHPよりWMEをダウンロードする
WMEダウンロードページ
2.ダウンロードしたWMEをインストールWMEのファイルをダブルクリックしてインストールする
とりあえず普通にインストールしよう
インストールが失敗するときは
Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)がインストールされてない可能性があるので
マクロソフトのページからダウンロードしてインストールしておこう
マイクロソフトダウンロードセンター3.WMEの設定をするWMEを起動してユーザの設定を選ぶ
4.映像と音声の設定ソースで映像と音声の設定をする

音声は既定のデバイスでOK
映像は画面の取り込みを選び編集を押す

取り込み元を画面の領域に設定し
左上隅0,0を選択して
自分のPCにあった解像度を選択
回線とPCスペックとの相談になるので
回線、性能がよくないなら320*240くらいにしよう
5.ビットレートなどの詳細設定取り込み画面と解像度を選択したら
次は圧縮のタブを選択して編集を選ぶ

オーディオ形式を64kbps
ビデオサイズをさっき決めた解像度
ビットレートを決める
ビットレートも高くなりすぎると回線、性能の問題が出てくるので注意
設定が終われば適応を押す
6.公開するポートの設定をする自分の使用するポートを選ぶ

デフォルトは8080
これでも別に問題はないが2000~65535の間で好きなのをどうぞ
ここでルータをかましている人にはもうひと作業追加
ルータのポートを開放する
わからない人はポートの解放で検索して自分のルータの設定を見直してね
7.エンコードボタンを押すポートが開放されていればエンコードの開始を押すと配信できている状態に
この状態でちゃんと配信されているかを確認する

全般のCPU負荷が高すぎるとスペックが足りていないので
解像度やビットレートを下げる
左の音声がうまく増えていなければ
音の配信ができていないということ
オーディオデバイスの見直しが必要
サウンドカードによってはミキシングができないため
マイクでの入力だけやPC音楽のみしか配信できないことも
自分のサウンドカードがどうなっているかはここで確認を
オーディオデバイス補完計画8.誰かにアクセスしてもらうor自分でアクセスしてみる無事公開できていると接続タブにてIPアドレスが表示される

そのIPをWMPやGOMプレイヤーなどででアクセスしてもらう
WMPでのアクセス方法は
ファイル→URLから開く→http://IPアドレス/自分で確認する場合はhttp://127.0.0.1/
同じローカルサーバ内のPCのときはその下にあるアドレスを入れる

自分でアクセス確認した場合はポートを開放していなくてもアクセスできるので
自分で確認できても周りの人は確認できないといったことも起きる
これで接続されると配信は無事終了
とりあえずは1回目の設定としてはこれで終わり
しかしこのままでは画面の左上から720*480を5人までにしか配信できないので
快適に配信できるツールを紹介をします
ゲーム配信を快適にするツール紹介
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テーマ:実況プレイ - ジャンル:ゲーム
- 2010/03/20(土) 12:30:29|
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